父親
昨年の10月、地元県の「アルコール依存症専門病院」へ「医療保護入院」を
していました。
そして、今年の5月の最後に退院したのですが、
今日、母親が自宅( 現在、母親と私は「母親の実家」に住んでいます。 )へ
帰ると、母親が言うに、父親は、
自宅の玄関で倒れていたそうで、目も「白目」で、父親の周りは、
「異様な匂い」だったそうです。
母親が父親に声かけをすると、父親は声も全く出てなかったみたいです。
でも、「意識」だけはあったと母親は言います。
母親はすぐ様に「119」をして、現在、父親は地元の「普通の緊急外来」へ
入院中だそうです。
母親の話によると、父親はもう、所謂「療養型の精神病院」にいなきゃいけないとか
なそうです。
まあ、「療養型の精神病院」の中でも「結構やばめ」だとか。
母親が今日見た「父親の姿」は、
「かなり痩せ細って居る状態」みたいです。
「今までの父親じゃない」「去年の入院の時みたいな状態ではない」
「究極の病人」「蝋人形」だと母親は言っていました。
実は、「アルコール依存症専門病院」から退院した後「しばらく」は
「デイケア」に欠かさず行っていたみたいですが、
退院してデイケアに通い始めて少しでやめてしまったみたいです。
デイケアを辞めてからは、「再飲酒」ですね。
「はっきり言って」。
実際、倒れていた父親の周りには、ウイスキーとか焼酎の殻が大量にあったそうです
もう、本当に「究極の末期」です。
本当に、「アルコール依存症」って「恐ろしい病」です。